更年期障害(多汗、めまい )体験談-108

更年期障害(多汗、めまい)を克服された方の体験談です。

母が50~55歳の頃、更年期障害になりました。

身体が丈夫で、気持ちも強い母でしたが、
50歳前あたりから体調がなんだかおかしいと言いはじめました。

家族全員が風邪やインフルエンザにかかっても、
母だけには移らず元気という感じでしたので、
更年期障害初期の頃の母の身体を心配する家族はいませんでした。

ですが、更年期障害の症状が強く出始めるようになると、
父も私も兄弟も、母の体調の変化に気付き始め、
心配するようになりました。

まず最初に、季節や気候に関係なく、発汗するようになりました。

いつも「暑い暑い」と言ってうちわで身体をパタパタと扇ぎ、
冬でも汗をふけるようにと首にフェイスタオルをさげるようになりました。

更年期障害 汗 のぼせ

冬なのに額やうなじ、脇からも流れ落ちる汗の量に、
異常さを感じました。

次に、めまいを訴えるようになりました。
クラクラする、部屋がぐるぐるまわって見えて気持ちが悪いと言って、
日中に布団を敷いて休んでいる時間が増えました。

酷いめまいが続いた時、母は近所の耳鼻科に行きました。
メニエール病かもしれないと診断され、処方箋を飲んでいましたが、
一向に治りませんでした。

違う耳鼻科や内科にも行きましたが、原因不明と言われたり、
メニエール病かもしれない等、曖昧な診断のみで
母の容態は一向に良くなりませんでした。

ひどい発汗と、時々起こるめまいとなんとか付き合いながら
暮らしている時、母の知人が婦人科に言ってみたらと
アドバイスしてくれました。

紹介された婦人科へ行き、
母がこの半年から1年の間の体調の変化や辛かったこと等を話すと、
60代位の明るい感じの女医さんは高笑いしながら、

「それはね、更年期障害よ!うまく付き合うしかないの。
そのうち治るわよ!」

と言ったそうです。

その瞬間、気持ちがスッと軽くなったと母が話していました。

5件目の病院で、ようやく更年期障害ときちんと診断されました。

更年期障害 汗 めまい

処方された漢方薬( 加味逍遙散 )を飲んでから2ヶ月程したあたりから、
発汗とめまいがおさまってきました。

数ヶ月もすると、発汗はあるものの、
めまいはほとんど起こらなくなりました。

50歳頃から始まった母の更年期障害は、
55歳前後にはほとんど症状はおさまり、同時期に母は閉経しました。

母曰く、漢方薬も効いたと思うけど、
女医さんのアドバイスが一番効いたと思うと話してました。

まさに今更年期障害で悩んでいる方もいると思います。
本当に辛いと思います。

でも、必ず終わる時が来ると信じて、
医師のアドバイスや治療を受けながら、なんとか乗り越えて欲しいと思います。

更年期障害 40代50代(Tomomi22様のお母様50代)

 

50~55、まさに更年期障害ど真ん中という感じだったのですね。
5件目の病院でやっと更年期障害が分かったのですね。

言葉の力で症状が回復するというのはあると思います。
気持ちの持ちようも大事ですね。


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